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スタッフブログ

2023/04/18

名古屋市中村町、春日井市上ノ町 火災警報器について 《imakou》

平成元年入社の工事部今井です。

こんにちは!

一面雲に覆われていた一日。

時折薄くなった雲を通して

明るくなった時間もあったのですがなんだかすっきりしない天気。

今日は大安のさんりんぼうでなんだかすっきりしない暦。

それでも今日をそこそこ無事に過ごすことができて

一日を振り返る時間もそこそこできたことに感謝したいと思います(^^)/

 

 

住宅火災警報器は新築住宅はもちろんですが、

既存の住宅でも設置が義務付けられていて、

寝室、子供部屋、台所、階段室に取り付ける必要があります。

(お住いの市町村条例で違う場合もあるため確認は必要)

天井に取り付ける場合壁から60センチ離すこと、

壁に取り付ける場合には、天井から15センチ以上50センチ以内

と決められていて

エアコンの吹き出し口や換気口からは1.5メートル以上離すこととあります。

また、煙式と熱式があって、

煙式の方が煙が出た段階で警報音が鳴るため

炎が上がらないと感知しない熱式よりも有利とされています。

ただし台所の場合、狭く煙や蒸気が滞留するようなときは熱式が良いようです。

火災警報器は消火する機能はありませんが、

警報音で危険を知らせ、

ただちに非難してもらうことで人命を守る為のものです。

既存の建物でも取付けられているか今一度見直してみましょう( `ー´)ノ

名古屋市を中心に、愛知県、岐阜県、三重県の注文住宅なら、

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