監理技術者講習 行ってきました 《imakou》
平成元年入社の工事部今井です。
こんにちは！
講習の帰り、道すがら視界に入ってくる人たち皆さん
しっかりマスクをしているのですね、完璧に。
果たしてこの先どちらに向かうのでしょうか。
昔に戻って割としなくなるのか、
―インフルエンザもあるのでゼロではないけどー
それともしているのが当たり前で、
身だしなみの一つのようになるのでしょうか。
こうなってしまうとなかなか外せないですよね。
そのうち人前でマスクを外して口の周りを見せると
「はしたない！」
「やだぁ、やめてください、そういうのセクハラですよ！」
てことになりませんか。家に帰っても、
「お父さんマスクもしないでうろうろしないで！」
下着と一緒、そうなったら最悪です。
今日は監理技術者講習に行ってきました(^^)v
難しいことは抜きにして、
一定の請負代金を超える場合や公共建築のお仕事をする場合には、
監理技術者を専任で現場に置かなければいけない
といった縛りがあるのです。
実際には木造住宅でそういった条件になることはほぼないのですが
木造が見直されている昨今では、
非住宅木造などの中規模建築も増えてきそうです。
未来を見据えてといった考えもあったのですが、
それよりも、愛知建築士会のホームページを見ていたところ
「建築工事の分野で活躍されている監理技術者にとりましては、
実務に役立つ充実した内容のテキストを使用して講義を行います」
の文句にキラキラと魅かれるものが。
知らないこともたくさんあったから、とても勉強になりました、
そして知ろうとしなければ、入ってこない情報もたくさんあります。
しかし、一日缶詰で300ページもあるテキストを
すべて詰め込んだので
―抜けていったものも多かったけど―
頭はオーバーヒート。
終わったころには、もうくたくたですでした((+_+))
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