2021/04/15
名古屋市中村区 外装下地防水処理 《imakou》
春が訪れて雨の日も多くなってきました。
ある意味で雨は建物に影響を及ぼします。
建物は自然気象と対峙しながらじっと我慢しているので
経年劣化は致し方ありませんが、
少しでも影響を防げたら、
長生きしてもらえますね。
外壁からの雨漏り、
怖いです(>_<)
そこで、外壁からの雨漏りの予防策として
部位によった施工方法があります。
そしてそれは進化しています。
その中でベランダ手すり笠木天端の
防水処理の紹介です。
笠木部分は空に向いているため
常に雨を受けます。
ある意味では屋根と同じ。
しかも、幅が狭くて入隅出隅もあって
入り組んでいることからリスクが大です。
さらに、通気材や仕上げ材の固定で
危険性が増します。
そこで防水シートの増し張り材を施して
出隅入隅の補強(黒いシートを鞍掛け)
釘やビス穴から雨の侵入を防御、
雨から守る家づくりです\(^o^)/
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