各務原市 W様邸 大壁工法 ジョリパット仕上げ 《imakou》
平成元年入社の工事部今井です。
こんにちは!
10月も残りわずかとなって
日中の暖かさも、
朝晩には暖房のスイッチに手が行くようなってきた今日このごろです。
今日は中津川までリフォームで行ってきました。
名古屋から2時間と少し、
日差しが厳しい。
それでも空気がひやりとして気持ちよくて、
お昼に山道を20分ほど散歩してしまいました。
食後に登る坂道の足取りは重たく、
汗がにじみ、息が上がる。
それでも歩く。それがとても気持ち良い。良いところだな\(^o^)/
今回は外壁塗装仕上げ、大壁工法のご案内。
こちら各務原W様邸でのサイディング大壁工法です。
下地にはニチハのモエンパネル厚さ14mmを
目地処理を行い、継ぎ目を目立ちにくくさせ、
さらに下地処理を行い、
指定の弾性塗装材、アイカ工業のジョリパットで仕上げた工法をいいます。
外壁の仕上げをデザインサイディングとした場合は、
柄などでお化粧されたものが多く
(選択肢がたくさんあり、とてもリアルなものも有りますよ)
また、継ぎ目にシール材を使用したジョイントが現れます。
一方、大壁工法で仕上げた仕上がりは、
デザインサイディングとはまた違った質感で
手作り感のある個性豊かなオリジナル性を表現できるような仕上がりです。
下地処理から仕上げまでの工程。
天候とにらめっこしながらの作業。
吹付作業のための隙間の無い養生。
仕上げ後のダメ廻りと清掃。
少々手間はかかりますが、それに十分見合った仕上がりですね(^^)v
1、外壁下地の通気胴縁作業中。
2、厚さ14mmのモエンパネル張り。
3、目地処理でテープ張りとシーラー処理中。
4、吹付塗装下塗り作業中です。
5、仕上げ吹付作業中です。
6、仕上がりました。
plus、材料の撹拌作業中です。材料の分量を量りで計って混ぜます。
けっこうシビアですね(>_<)
それぞれの工程があって、材料以外すべて職人さんの現場作業です。
本当に手作り感ありますね(^_-)-☆
という事で、大邦建設にご相談ください。\(^o^)/
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