2020/12/22
名古屋市千種区 建設副産物の対策 《imakou》
名古屋市千種区I様邸、
着々と工事が進んでいます。
ボードが張られ、造作が形にになってくると、
キッチンを納める工事に入ります。
ショールームで見られる様な出来上がった物を
運び設置するのでは無く、
下台、カウンター、コンロ、レンジフード、壁パネルといった
個々の物を現場で組立てるのです。
それでも、カウンターは大きな物となるので納入搬送も大変で、
納品材や枠などを、傷を付けない様に細心の注意が必要となります。
納品材は運送から納品までの間、
キズが付かない様にダンボールなどで梱包されていますが
これがまた厳重な梱包のため、
大きな物が更に大きくなり、冬の着膨れ状態です。
時には過剰かと思える梱包の段ボールは、
リサイクル出来るとはいえ、勿体無い気もします。
ところが、クリナップさんのキッチンの
養生は一部が再利用出来るものでした。
梱包材は再び工場へと戻され、また使用できるとの事で、
建設副産物の発生抑制になります。
現場では、いろんな建材の梱包材が山盛り発生するので、
本当に悩ましい事なのです。
こう言った取組みは本当に大歓迎ですね(^^)v
名古屋市を中心に、
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